『平成27年第1回宅地建物取引士法定講習会』に参加しました!!
2015/07/28
Work
カウル
こんにちは~ 毎日、暑い日が続いていますが、毎年毎年、暑さが増しているのか体力が劣っているのか、10年後が心配になってきました。
さて、『カウル十日市』も募集を開始しましたが、6階のお部屋はすぐに入居者が決まりました。
多くの不動産業者様が、お客様に当社の物件をご紹介くださいました。誠にありがとうございます。
24日金曜日に『平成27年第1回宅地建物取引士法定講習会』があり参加してきました。
宅地建物取引主任者の5年毎の更新時に、受けなければならない法定講習ですが今年から『宅地建物取引士』と名称が変わりその第1回講習でした。
今回の『宅地建物取引士』への名称変更で、具体的にはどのようなことが新設されたのかといえば、
①宅地建物取引士の業務処理の原則(第15条)
⇒消費者が安心して取引を行なうことができる環境を整備すること、またそのために周辺専門家やリフォーム会社や金融機関等連携を図り、円滑な宅地建物取引の遂行をはかること。
②宅地建物取引士の信用失墜行為の禁止(第15条の2)
⇒宅地建物取引士の信用を傷つけるような行為をしてはならないとする。
③宅地建物取引士の知識及び能力の維持向上(第15条の3)
⇒宅地建物取引士として知識及び能力の維持向上に努めること。
というような内容でした。
消費者保護がいっそう求められるようになった昨今、お客様が安心して宅地建物の取引きが出来るように、より高い専門性と信用と品位が求められるようになってきたと感じました。
そのほかの講習では、過去5年間に改正のあった税制や関連法規の解説やコンプライアンス、トラブルの未然防止等が朝9時半から夕方5時までみっちりあり、初心に帰ることができる充実した一日が過ごせました。
本日、『カウル十日市』をカウルが管理を始めてから、はじめての契約日となりました。
クロスも床もピカピカの部屋で、入居者様が新しい素晴らしい生活をスタートして頂ければと何よりと思います。
『カウル十日市』は、次々にリフォームが仕上がっていきます。
今後の入居が大変楽しみですが、収益物件のオーナー様で入居率が上がらずお困りのオーナー様は、どうかカウルまでご相談下さい!!
収益アップのためのご提案を致します。