「LGBT」の人は「左利き」とほぼ同じ割合って知ってた?〜誰もが笑顔で住める住環境を提供したい〜
2020/02/17
Work
こんにちは!
カウルのナオキです♪
世間ではコロナウイルスの話で持ちきりですが、
先日テレビで「LGBT」について特集をしていました。
LGBTというのは
- L=レズビアン
- G=ゲイ
- B=バイセクシャル
- T=トランスジェンダー
といった性的マイノリティ(少数者)を表現する言葉です。
電通ダイバーシティ・ラボが発表した
「LGBT調査2018結果報告」(全国 20〜59歳 6299人を対象に調査)によると、
「LGBTを知っていますか」という質問に対して、
「知っている」「何となく知っている」と答えた人が68.5%と
2015年の調査時の37.6%の倍近く増えているという結果が出たそうです。
正直僕も「何となく知っている」というくらいですが、
この調査で驚いた結果のひとつが
日本での「LGBT」の割合は「左利き」の割合とほぼ同じだと言う事!
その割合は「10人に1人」の割合だそうです。
僕は正直なところ
「意外に多いんだな〜」と思うと同時に
「近くにもそう言う人がいるのかも知れない」
と、考えるキッカケになりました。
この問題に対して浅はかな知識であれやこれやと述べるつもりはないのですが
ひとつだけ「これは何とかできるかも」と思うところがありました。
それは「誰もが笑顔になれる住環境の提供」です。
LGBTの世界的な活動や報道で世間的にも認知が広がるものの
まだまだ偏見やネガティブな反応が多いようです。
それは「住むところ」も断られるケースがあると報道されていました。
我々カウルは不動産で
「1000世帯の笑顔を創る」ことを目標としています。
多様性が広がる現代社会で、我々カウルができる事は
「誰もが笑顔になれる住環境を提供する」
ことではないでしょうか。
これなら微力ながら社会貢献できるのでは
と、報道を見ながら感じました。
国籍や民族だけでなく、LGBTのようなマイノリティ(少数者)な人たちも
広く受け入れられる社会になるべきだと思います。
まだまだ社会を変えるような大きな事は出来ませんが
せめて身近な人が笑顔で暮らせるように
仕事を通じて貢献していきます。
何かマジメな話になりました〜 ^^;
笑顔で頑張りましょーーー!!