私が心掛けている【管理会社スタッフが付き合いやすい大家さん】
2019/05/21
Work
【不動産投資をお考えなら株式会社カウルにご相談下さい。】
こんにちは~
スタッフの洪です。
ここ数日間、強風の為かアレルギー症状がひどく。。。
花粉?PM?黄砂?噂?
風で何が運ばれているのかが、
気になって仕方のない私です^^:
さてさて、今日のテーマは!
自社物件の管理部門を担当しております私が、
大家の立場から、
各管理会社さんとお付き合いしていく上で心掛けていること!
です^^
①連絡のつきやすい大家
管理会社さんは、日頃から入居案内をしてます。
入居希望者様から家賃交渉などを持ち掛けられた時に、
すぐに対応しなければ千円、二千円の差で逃げられてしまうこともあるのです。
また、いつ何時、物件で緊急を要するトラブルが発生するか分かりません。
そんな時、管理会社としては、対処するにも大家さんの許可が必要になります。
なかなか連絡がつかないと、管理会社も困るでしょうし、
入居者様にも迷惑をかけてしまいますよね。
当社では、電話番号の他に、LINEグループも作り
(そこには代表の三井も加わり)
出来るだけ迅速な対応を心掛けています。
②現地をよく知っている大家
『事件は現場で起きているんです!』
踊る大走査線での有名なセリフですよね(笑)
正にこれです。
物件の状態を理解しているのとそうでないとでは、
対応が違ってきます。
当社は県外に所有している物件も多く、
実際には現地に足を運ぶという事がなかなか難しいのですが、
『知ろうとする努力』を大家がしなければいけませんね。
③提案を真剣に聞く大家
管理会社さんは私たち大家の代わりに、
お客様を付けて下さったり、物件を管理して下さってます。
大きく変化する入居者ニーズを一番感じている管理会社さんから、
提案してくることもあるでしょう。
新しいことを提案するすることって、
とても勇気が要ります。
でも、その提案を大家が真剣に聞いて検討することで、
仮に提案が通らなかったとしても、
次だ!違う方法を考えよう!という気持ちにならないでしょうか^^
大家と管理会社は、
変化の時代を乗り切るパートナーです。
提案や相談をしやすい大家、大事だと思います。
時にはお互い本音で話し合うことも、
より良い賃貸経営の為には必要なのかも知れません。
各県、各地域の管理会社スタッフの皆さん~
いつも力を貸して下さり感謝しております。
これからも末永く宜しくお願いします<(_ _)>
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