【正しい?!目標設定の方法】カウルの場合
2016/03/20
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皆さん、こんにちは。
『岡山の収益不動産のことならカウル』の三井です。
今日はカウルの目標設定の考え方についてお伝えしたいと思います。
カウルの最大の定量目標は、
『2030年、総資産100億円、純資産30億円』というものです。
そのための中間目標として、
『2020年、純資産3億円』というものがあります。
これらは両方、今のカウルの実力では到底成し遂げられない程の高い目標です。
では、なぜカウルではこのような高い目標を掲げているのでしょうか??
それは、『いまと同じやり方では会社は成長しない』、
『いままでの経営を変え、成長する』ということを決めているからです。
今までのやり方では到底成し遂げられない高い目標を掲げ、
自ら変わらざるをえない状況をつくっているのです。
ひと言でいえば『変わるため』です。
時代はどんどん変化して、
私たちを置き去りにします。
変わり続けるための高い目標。
『できるかできないか』という思考からは考えられない目標。
達成方法をまったくイメージできない程の目標設定が正しい目標の立て方です。
そしてその目標をなんとしても達成するという気概を持つからこそ、
新しい発想や力強い行動が生まれるのだと思います。
おもしろい画像を見つけたので添付しておきます。
さすが憧れののっぽさんです。
できるかな?できるかな?と問いかけ続けてくれた優しいのっぽさんが。。(笑)
でも、いいこと言いますね。
目標は『できるできない』ではなく『やる!』ですもんね。