『経営とは変化対応業!』 今年予想される変化とは??
2016/01/10
Work
チャレンジ
皆様、こんにちは。
『岡山の収益不動産のことならカウル』の三井です。
新年、あけましておめでとうございます。
今年もチャレンジの年にしたいと思います!
新年を迎え社内でミーティングを行ないました。
内容は、『今後の不動産業界の変化について』です。
『経営とは変化対応業』ですので、
いかに外部環境の変化に気づき、
それををチャンスと捉えチャレンジすることができるか。
それがが大切です。
様々に挙げてみた変化の内容は次のとおりです。
・いわゆる『町の不動産屋さん』の大半は淘汰される。
・地方都市でも仲介は大手系かFC系に集中していく。
・業界の遅れていたIT化が進み、『情報』が本当の意味で広く公開される。
・『両手仲介』に対する世間の目が厳しくなる。
・『無料ビジネス』や『共有ビジネス』の可能性が高まる。
・人工知能の導入が進み、査定や投資判断までもが自動化される。
・誰しも不動産投資家の時代。不動産投資がより一般化される。
・小口投資のニーズが増え証券化が進む。
・高齢化が進み信託会社のニーズが高まる。
このような変化を予想しているわけですが、
これを脅威と捉えるか機会として捉えるかは私達の自由です。
ぜひともチャンスと捉えチャレンジしていきたいものです。
実際チャレンジするには、
変化し続ける厳しい現実に立ち向かう度胸も必要です。
今年もチャレンジの年にしていきます。
皆様、今年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。